年末
2019年 12月 30日
寒いよ~~~
やっとこの季節が来てくれましたね。
ありがとう、雪。冬の季節。
さようなら。猛暑。もう二度と来なくていいです。
ということで、早くも年末になりました。
青山です。
8月から更新していないので丸5ヶ月何もしていないですね。
いや、結構忙しかったんですよ。
ほんとに「皆様のおかげです」の一言に尽きます。
この会社に入って19年経ちましたが、
今まで忙しい忙しいとは言っていたものの、
本当の「忙しい」とはこういうことなのかと。
お金を稼ぐとはこういうことなのかと。
真剣に考えて、本気で悩んで、相当鍛えられました。
この19年間、相当なぬるま湯に浸かっていたことを反省しています。
今年の序盤はこんな感じで、失敗ばかりして、落ち込むこともありましたが、
最近は失敗しても「間」を置く余裕もできました。
なんてゆーか、失敗に見せないというかなんとゆーか・・・。
ダジャレがうまくハマるんですよ。
三宅さんとか安田くんとか、本当は腹を抱えて笑いたいはずなのに、
なぜか必死でこらえているんですよね。なんでだろう。
・・・・・・・・・・・
・・・まぁ、それはいいとして。
振り返ると長くなってしまうので、簡潔に終わりますが、
2019年、ちょっと前の平成31年と今の令和元年も、
残すところあと僅かになりましたね。
無事に一年を過ごせたのは皆様のおかげでございます。
感謝を申し上げます。
来年も何かとご迷惑をおかけするかもしれませんが、
本年同様にご指導ご鞭撻のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
最近はものすごい乾燥しておりますので、
インフルエンザ等、健康には十分留意して良い年をお迎えください。
最後に要らない豆知識を。
「よいお年を」という意味について。
年末って総仕上げ的に大掃除とかしますよね。
昔は日用品とかの買い物を「つけ払い」で買って、
年末に清算することが多かったようです。
それで庶民は年末にこの支払いができるかどうかが一番の心配事だったようで、
とりあえず無事に支払いを済ませると、1年のホコリや嫌なことを
清める意味で大掃除を行ったようです。
そうやってやるべきことを全て無事に終わらせると、
家族で年越しそばを食べて、1年の無事を喜び、細く長く
健康で新しい年が無事迎えられることを神様に感謝しながら
年を越したということのようです。
この「よいお年を」というのは、これから年末に向けて
沢山のやるべきことを踏まえて、「大晦日を無事に迎えるまでは、
いろいろと大変ですが、お互いに頑張りましょう」
「どうぞよいお年を迎えられますように」という意味が込められていて、
それがいつしか短くなって、「よいお年を」だけになったとのこと。
つまり、12月31日の大晦日になって、「よいお年を」というのは
間違いということになります。
なので、今日は12月30日。なぜか会社にいますが、
『みなさま、よいお年をお迎えください。』
ついでに、大晦日ってなんで・・・・・・・・
『みなさま、よいお年をお迎えください。』
第一宅建設計株式会社
by dai1tks
| 2019-12-30 11:24
| aoyama