日々の出来事を赤裸々に書いてます


by dai1tks
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相思

こんにちわ、青山です。

無事中標津に帰ってきてホッとしています。
帰りの電車の中で隣に座った女性が別海の方で、
ちょっとお話をしました。
ホントにほんのちょっとだけ(笑)
Yシャツがチャラいから設計やってる人に見えなかったらしいです。

さて、賃貸不動産経営管理士というのは
読んで字の如く、賃貸不動産を経営・管理するプロということで、
仕事の範囲は結構広いです。
賃貸に関する知識はもちろん、建築の知識、税金のこと等
時にアウトソーシングをしながら幅広い知識を持って
入居から退去までをマネジメントする仕事です。

講師の方も宅建業に従事してる方、弁護士、税理士、一級建築士と
いろんな業種の方が説明してくれました。

業種が違うとその人の雰囲気も違って、
弁護士とか税理士の方はキラキラしたもんを身につけていたり、
一級建築士の方はちょっと疲れ気味だったり(笑)
宅建業の方は説明が上手く、ストーリーがしっかりしてて、
弁護士さん、税理士さんは難しいことを平気で言ったりする。
一級建築士の方は回りくどく同じこと何回も言ってたり。

受講してる人を観察しても、宅建業の話になって
ボーっとしてる人が建築の話になると真剣に聞いてたり、
その逆も然り。
いろんな職種の人が1つの目的の為に一緒の知識を共有する。
面白い講習会だなと感じました。

自分に関係のある建築の話は学校の授業みたいで、
建築面積の説明や斜線制限の話、耐震診断の話など、
ごくごく初歩的なことをきちんと説明されていました。

構造で言えば木造、RC造、S造、SRC造、
重ねて壁式構造、ラーメン構造等、模型を使いながら掘り下げて。
この辺についてはいつもやってることなので
確認程度に聞いていたのですが、
RC造のところで改めて考えさせられたことがありました。

RC造ってコンクリートと鉄筋で強度を出す構造なんですけど、
圧縮に強いが引っ張りに弱い清原みたいに強固なコンクリートと
圧縮に弱いが引っ張りに強いイチローみたいな柔軟な鉄筋が
お互いの弱点を補い合う、理にかなった構造なんですね。

例えばRCの柱にクラックが入っていたとき、
原因は引張か圧縮のどちらかになるのですが、
仮に引っ張りによるクラックだとすると、
この柱は弱いなぁ、壊れるんじゃないかな、と捕らえるか、
鉄筋が頑張ってるな、まだもうちょっと耐えれるな、と
捕らえるかは見る人によって分かれると思います。
また、その反対側では当然圧縮力が作用していて、
コンクリートが必死に耐えている。
構造やってると1つの部材で引張力のかかる部分に目が行きがちで、
鉄筋は大丈夫だろうかと、たまにコンクリートのことを
忘れがちになるのですが、鉄筋が引張力に耐えてるとき、
同時にどっかでコンクリートが圧縮力に耐えてます。

押してみたり引いてみたり、人と人の駆け引きみたいで
非常に面白い構造なんだなと改めて感じました。


話し変わるんですけど、この前黒川君に話したことで、
親子丼って食べ物あるじゃないですか。
あれって感動の再会って捕らえるか残酷な再会って捕らえるか
人によって見方が変わりますよね。

RCの話し聞いてたらそんなことふと思い出していました。
青山さんの悪い癖ですね(笑)


それでは。



あお
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by dai1tks | 2012-09-29 13:57 | aoyama | Trackback | Comments(0)