日々の出来事を赤裸々に書いてます


by dai1tks
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強度

こんばんわ、青山です。

カットというのは一筋縄ではいかないのですね…。
慣れるしかないのでしょう。

昨日はなんだかんだで丸一日仕事していました。
休みの日に現場を回るだけで夕方になる。
嬉しいと言うかシュールというか。

これから基礎工事にかかる現場が何件かあり、
木造軸組部分の耐力について聞かれることがありました。

「筋交いってこれだけでいいの?」
「たくさん入れる分にはいいんでしょ?」

そりゃたくさん入れたら強くなります。
でも、それは数字上のこと。机上でのこと。

地震が来たら建物はどういう動きをするのか。
そしてどこから壊れていくだろうか。
私はそういうふうに考えます。
それは鉄筋コンクリート造だろうと、鉄骨造だろうと、
木造だろうと、なんでも。
特に住宅となると木造がほとんどで、
間仕切壁とか開口部とか、構造は2の次で
意匠メインで話が進みます。
平面計画が決定して、いざ構造はどうかと検討したときに
初めて「ヤバい」箇所が見つかるのです。
そのヤバい箇所を補強しまくっていいものか。
そしたら全体的なバランスも悪くなる。

いろいろ考えてるんですけどね(悲)

耐震診断や耐震改修設計をやってて勉強したのが「崩壊メカニズム」という言葉。
「どんな地震が来てもビクともしない補強」ではなく、
「地震が来たら壊す順番を考えて、最終的に崩壊しない補強」。
ブラゼルじゃなくてイチローのようなことね(笑)
構造に対する考え方がまるっきり変わったのですが、
ごっつい部材を1発ドンと入れるんじゃなくて、
線の細い部材をたくさん配置して、敢えてそれらを先に壊す。
「それじゃ補強する意味ないでしょ」と思うかもしれませんが、
それが補強なんだと教わりました。

日々勉強です。


さてさて、話は変わりますが、
指原さんが博多に行くことになりましたねー。
これは獏の会で話題になりますよ。
副代表として初めての仕事になるでしょうか。(何しに行くんだよ!)


それでは。



あお
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by dai1tks | 2012-06-17 19:29 | aoyama