日々の出来事を赤裸々に書いてます


by dai1tks
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冬眠

こんばんわ、青山です。

生まれたときから胃に空気が溜まりやすく、
お腹がキュルキュルなることが多いのですが、
その中でお腹が空いている割合は10%です。
体型のせいで誤解されやすいです。

さて、久々にJSCAのコラム読んでると、
東京スカイツリーの構造は五重塔をモデルにしている、という
たしか前にも書いたような気がするのですが、
自分で書いたくせに完全に忘れているクズなので、
もう一回書きたいと思います。(↑カ○ジの見過ぎ)

五重塔は平面でいうと中心部分に、心柱(しんばしら)という
柱が、てっぺんから足元まで立っています。
実は脚部は固定されていないので、地震時には
この心柱が振り子のような役割を果たし、
地震波と建物の固有周期をずらす働きをします。
五重塔が地震で倒壊したという報告も無く、
あんなに昔に建てられた建物が、究極の制震構造で
あったという根拠になっていると感じます。

この心柱の構造を東京スカイツリーに応用させているんですね。
過去と現代のコラボというか、なんかやばいですよね。

ところで、心柱のことを調べるうちに五重塔の
構造についても勉強することが出来ました。
五重塔だけに、建物は5層になっていて、単純に
独立した5つの層が下から積み重なっているというイメージ。
各層はバネでつながっているような感じで、
非常に靭性に富んだ建物かなと思います。
また、柱や梁の接合も肘木とかアレとか
学校の教科書でしか見たことないもので接合されているので、
地震時の水平荷重がいろんな部材で分散されて
上手い具合に鉛直荷重に変換される…みたいだよ。

ここまでくると耐震設計の教科書だなと感じるわけです。
昔の技術に徐々に肉付けしていって、継ぎ足し継ぎ足し…
そして現在も変わらず進歩を続けて、未来に継承する。
結局、自然を相手にしてるからゴールが見えないのですね。
いつまでたっても答えが見つからないけど、答えに限りなく近づく。

ただね、現代の技術では「耐震」、「制震」、「免震」って言ってるけど、
遠い未来では「断震」って言葉が生まれるかもしれないですよね。

つまり、「プレート境界部の断震改修工事」なんていう斬新な
工事が流行りだして、地震そのものを無くしちゃうという時代。
一級プレーターという訳のわかんない資格までできたり、
60mを超える断震改修工事は確認申請が必要とか、
逸れた妄想をしたらキリがないですよ。

…でも、そんなことしたら地球が怒っちゃって地震どころの騒ぎじゃないね(笑)
顔を蹴られた地球は怒って火山を爆発させちゃうんだから。
融けた氷のな・・・・


終わり。


あお
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by dai1tks | 2011-12-14 17:41 | aoyama | Trackback | Comments(0)