日々の出来事を赤裸々に書いてます


by dai1tks
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無理

こんにちわ。

ちょっと無理しちゃったかなぁ。
いつからこんなヤワな体になっちまったんだろう…
でも、頭がクリアなうちは無理しなきゃと。
やっぱり、今までは知らないうちに楽してたんだな。

自分が楽になるために、うんぬんってのはイヤです。
自分が頑張ることで周囲が自然と楽にしてくれる。
そういう仕事が好きです。
理想ですが。
完全に汗臭い方向の"青春"体育会系の考え方ですが、
なんだかんだ人にやらせるような仕事は大っ嫌いです。
「そういうことは言ってくれないと…」っていう無責任な仕事になっちゃうから。

中学のときに口数の少ない先輩がいまして、
僕と同じ100mと200mをやっていたので、
練習はいつも一緒でした。
何にも教えてくれなくて、雑談すらなく、
ただ無言でひたすら走ってた記憶があります。
タイムは自分のほうが速かったので、
嫌われてんだなと思いながら、あまり関わらないようにしようと
友達と話していましたが、引退時期に先輩が一言だけ、

「青山、今まで俺と一緒に走ってて、なんか学べたことあるか?」

と聞いてきた。
俺たちはちょっと戸惑った。
この人、何言ってるんだ?と思ったから。
ただ、何か意味があるとも思った。
その場では答えられず、つい、
「先輩との1年間を思い出す時間をもらっていいですか?」
と口からでまかせを言っていた。

確実にウソをついたのだが、
その日の晩に、自然と考えていた。
でも、浮かぶのは先輩の背中だけだった。
ずっと先輩のケツにくっついて走ってた。
先輩の立てた練習メニューを、ただただこなしていた。
いつも予選で敗退する先輩だけど、めちゃくちゃ大きかった。
「この人についていけば俺は速くなれる」という安心と確信が
心のどっかにあったことを実感した。
失礼で恥ずかしかったけど、引退式の日に素直に先輩に伝えたら、

「これからはお前が短距離を引っ張っていかなくちゃいけない。
引っ張るってことは、自分の背中を常に見せてなきゃいけない。
後ろ向いちゃいけないんだ。できるか?」

と、頭を撫でられながら言われた。
その時に、親以外の面前で初めて号泣した。

ということがあった。
その先輩の面影が理想像となって今でもずっと自分の中にある。
社会人だから人に仕事をしてもらうのも大事なことだけど、
自分でできる限りは自分でやるという姿勢は、
ノンプロの考えかもしれないけど持っていたい。


昨日夜中、その先輩のことで親から聞きたくなかった報告があった。
でも、あの時の先輩の姿は自分の中で消えることはない。
頑張って帰ってきてほしいと心から願っている。

この場を借りてこれだけは言いたい。
クスリにはリスクが伴う。
絶対ダメです。


あお
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by dai1tks | 2010-02-23 17:09 | aoyama | Trackback | Comments(0)