日々の出来事を赤裸々に書いてます


by dai1tks
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等々

こんばんわ。

最深積雪量なる言葉があって、建築基準法で各地域の積雪量が
決まってるんですね。
例えば、中標津町だったら100cm、根室市だったら70cm、等々。
さらに多雪区域っていう、要はなまら雪降っちゃう区域とか
そんなもんも建築基準法で決まってます。
中標津は多雪区域、根室市は多雪区域以外の区域、等々。

そうやって細かく縛りをつけている建築基準法にも"逃げ"はあります。
俗に言う「ザル法」。
もちろん現実的で善のベクトルは守りつつも、法の逃げ道を探しながら
建築物はより良い建築物に変わる。

その一つに「等」という表現があります。
こいつがちょいってつくことで意味合いがガラッと変わります。
許容応力度等計算と許容応力度計算。
この二つの計算方法は全く違うものです。
この「等」からの逃げ道は建築士の数だけあります。
…いや、建築士と官庁の数だけある。
お互い、様々なシチュエーションで逃げられるような法律。

このパターンを踏まえて、自分の文章に「等」を使うことがあるのですが、
先日、「この"等"は他にどんなものがあるのですか?」と聞かれた。
「え~っと…他になんかあるかなと思って(笑)」

無意味な"等"の意味を"問う"。

なんも考えずに「等」を使う等の行為等は控えましょう。
っていうお話等でした。


あお
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by dai1tks | 2010-02-10 02:14 | aoyama