日々の出来事を赤裸々に書いてます


by dai1tks
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初心

こんばんわ。
何か知らんけど、今日は体しんどいぞ。
明日はやるぞー!
やりまくるぞーー!!
朝から弾けまくるぞーーー!!!

さ。
ということで、自由な時間がネチネチと無くなってきました。
イヤ~な感じよね、この湿気感。
でも、一つ一つ大事に丁寧にかつ大胆に仕事を完了させていきます。

そこに自分がやった証をどこかに残したい。

そう。
おなじみ、東大寺南大門の「置き去りにされた墨壺」のお話のように。
諸説ありますが、僕が思うに、やっぱり自分が携わった最高の建物だから
その時自分がいた証を残したのではないか。
昔、「墨壺は大工の命だ」って顔に似合わないことを父も言ってました。
だから、「忘れた」んじゃなくて「置いた」なんだろうね。


話を戻して、僕はいつもどこかに自分が担当した証を
何らかの形で残しています。(一部除く)
必ずです。
だから、図面見ても構造計算書見ても建物見ても分かります。
でも誰にも言いません。
誰も知らない自分しか知らない秘密。
まだ9年目ですから、今までやってきたことは大体覚えていますが、
今後20年、30年と経るにつれて、
その時の"印"が"卵"だった初心に戻してくれることでしょう。

今も行き詰ったら初めて自分が担当した住宅を見に行きます。
当時の自分を思い出すことで、体が軽くなって、初心に戻ることができます。


ただ一番怖いのは…

その印をつけたことを忘れることです。


あお
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Commented by tanaka-masato at 2009-06-29 22:51
おばんなんやした、aoyamaさん。
印が卵だった、ですか・・んん・印籠ではなく卵黄だった、と少し南の真夏日に入った会津人が感動しています。才能のある人にはオシオキもあるものです。それを楽しむ位の余裕をaoyamaさんは持てる人です。
by dai1tks | 2009-06-29 20:33 | aoyama | Trackback | Comments(1)